「反麻生」署名活動は都議選後に威力を発揮か

2009年7月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

自民党の山本拓衆院議員が総裁選の前倒しを要求する署名活動を始め、その波紋が広がった。山本氏は「倒閣の意図はない」と強調しているが、総裁選前倒し論は「麻生降ろし」と裏腹の関係にあり、誰が背後で糸を引いているのか、中川秀直元幹事長に疑惑の目が向けられた。両氏は町村派に属し、それぞれ麻生太郎首相と距離を置き、現政権支持を掲げる町村派にあって異分子扱いされている。「中川首謀説」の憶測を呼んだゆえんだが、中川氏は会見で「全くない」と否定。確かに中川氏は「東京都議会選(7月12日)の結果を見極めてから動くべき」と繰り返し述べており、「署名活動」は山本氏の独断専行だったようだ。しかし、あるベテラン自民党議員は「署名活動が単に総裁選の前倒しを唱えて政策に触れていない点と、期限を設けていない点がポイント」と指摘したうえで、「仮に都議選後に麻生降ろしが始まっ ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

ID(メールアドレス)
パスワード  (半角英数字)
 次回から自動的にログイン

IDを忘れた方はこちら
パスワードを忘れた方はこちら
年間定期購読のお申し込みはこちら