2026年6月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]
広島県知事と広島市長が会談。こんな普通の話が「県・市5年ぶりトップ会談!」(4月15日)と、地元の中国新聞が朝刊で大々的に報じた。ともに保守系ながら、前知事と市長は「平和行政」などで確執が続いていたからだ。4期目の松井一實広島市長(73)の任期は来年4月まで。全国市長会会長を務めており、6月10日の次期会長選では対抗馬がなく、再任は固い。会長任期は2年で市長任期を1年以上オーバー。6月下旬の市議会で5選出馬を表明する見通しだ。一方、湯崎英彦前知事は昨夏に「5選はいかがなものか」と59歳の若さで不出馬を表明。昨秋の選挙で「湯崎後継」の副知事・横田美香氏(54)に襷を渡した。松井、湯崎氏はともに巳年生まれで、松井氏が一回り先輩。松井氏は旧労働省の官僚で手堅い実務家肌。挨拶はペーパーを読み上げるタイプだ。元通産官僚の湯崎氏は国際派で英語も堪能、挨拶は大半がアドリ ………
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